こんにちは。

IHMスマイルでカウンセラー/波動機器オペレーターとして日々頑張っている、Mr.スマイルと申します。笑顔を絶やさないことから人から「スマイル」と呼ばれているようです。今回はそのあだ名を使わせていただこうと思っています。本名はカウンセリングの際にお会いした際のお楽しみということで(笑)。

IHMスマイルで行っているHADOカウンセリングは、ただ杓子定規に測定を行うのではなく、長い間蓄積されたノウハウをもとにシステマティックに測定を行うところが、高い評価を長年いただいている特長のひとつとなっています。そのノウハウの一部が、弊社で開催させていただいている「HADO KAIZEN プログラム」にそのまま反映されています。その講座では、惜しげもなく貴重なHADOの測定ノウハウを提供させていただいております。ノウハウだけでなく、それを行う人間の成長こそが、その方の自己追求の人生に寄与することであり、その方が輝く人生をチョットだけ後押しできる幸せが、私たちの原動力です。

これから、IHMスマイルで日々行っている、最新HADO測定現場のリアルな情報を発信していきたいと思っています。そこで今回は、親子関係からくるトラウマに関わる事例をまず最初に述べていきたいと思います。

日々、日本全国を駆け巡り、様々なお客様の測定をしてまいりましたが、ご自身の測定結果をみて、みなさん驚かれます。自分すら忘れていたことや、時には心にずっとフタをして隠し続けてきたこと、小さい頃の過去のトラウマや悲しみなども、潜在意識の中からすべてあぶりだされてくるからです。

私共カウンセラーの役割は、お客様の心の中をみることではなく、波動水を飲んでいただくことで、本来の自分を取り戻す支援をさせていただきながら、その方のエネルギーKAIZENをはかり、元気な笑顔に戻っていただくことなのです。身体に関わる悩みがある方には健康的に、心の悩みや重荷がある方には、その荷物をもっと軽くして差し上げる·・・。それが私たちの仕事であり、使命だといっていいかもしれません。

そのために私たちは、お客様お一人おひとりと接する際には、誠心誠意真心を込めて「最善の測定ができますように」と手を合わせてお祈りしてから測定に入ります。

さて、今回のケースは、静岡県に出張測定にうかがった際のお話です。

そのお客様は40代の女性で、Aさんとしましょう。彼女は子供のころから喘息患っていて、生まれながらの知的障害をもっていました。生後すぐに実の父親に捨てられて、母親はその後すぐに別の男性をみつけて出ていってしまったそうです。

その後Aさんは、施設に預けられ、そこでも虐待を受けて暮らしており、施設を出てからも様々な辛酸をなめてきたそうです。時には公園で野宿をして生き延びていた時代もあったそうです。そのような中で、ある方が彼女を見つけて保護をしてくれたお蔭により、今は仕事をしながら元気に生活していらっしゃいます。

彼女に“HADO ASTREA MMXI”で波動測定をした結果、私たちがメインにみる測定部位に「気のカラダ」を表す「体幹正面図」というものがあります。それをみると、「憎しみ」「父親」、「苛められる」などのコードがでてきました。また、ある別の身体部位にも「毒素」と「(バランスのくずれた)感情コード」がかなり現われていました。

それまでかかった時間は1時間ほどでしょうか。上記を含むもっと詳細な情報が実際には判明しました。通常であれば、最初から特定部位の毒素などは現れてこないものなのですが、これも優れた機器と、今まで培ってきたノウハウあってこそです。このMMXIとともに“KTS”を使用しながら実際の測定は進行していきます。

彼女に「父親」と出ているのは、やはり捨てられてしまった記憶が消えないのだと思います。波動水も作って差し上げて、その場ですぐに飲んでもらいました。

翌日、彼女から私に連絡があり、「いつもゴホゴホしていて苦しいのが、止まったよ!!」と電話口から元気な声が聞こえてきて、ホッとしました。今後その辛さから徐々に解放されるように、折に触れ波動水を作り飲んでもらいたいと思っています。心の傷も癒されるのは、まず元気があってこそですから!!。

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